昨年9月からオンライン家庭教師で指導していた方が、
今年医学部に合格しました!
パチパチパチパチ〜〜〜〜!!!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
いや〜こんなに嬉しいことはないですね。
自分のことのように嬉しいです。
もう入学されて半年経っているのですが、医学部合格体験記なんてなかなか書く機会ないですから、せっかくなので書いておこうと思いました。
ただね、医学部受験にかかわらず、勉強というのは、
教師側の能力はあまり関係ない、というのが私の持論です。
だって、
勉強するのはあくまで自分
ですから。
私は再受験中、伸びるも伸びないも、受かるも落ちるも、全て自分の責任だと自分に言い聞かせてきました。
何年も落ちて、環境のせい、先生のせい、など自分以外のせいにしてしまいたいと何度も思いましたが、
違う違う自分のせい頑張れ自分、
と。
実際何かのせいにしてしまうこともありましたが、気持ちとしては常に持っていました。
なので、今回生徒さんが医学部に合格されましたが、
私が何か大きなことをしたとは思っていないです。
ただ、
生徒さんが自分の力で受かるために、少しだけお手伝いはできたのではないかな
と思ったので、この記事を書いてみようと思ったのです。
今回は、そのお手伝いの内容、つまり私のオンライン家庭教師はこんな感じだよ、というお話を中心に書けたら良いなと思っています。
あくまで一例ではあるんですけど、再受験中の皆さんに何か少しでもヒントになることがあれば良いなと思って書いていきますね!
前置きが長くなってしまいましたが、本題はもっと長くなりそうなので、目次を作ってみました。
それでは早速始めていきたいと思います!
1.生徒さんとの出会い
生徒さんの名前はわかりやすくRさんとしますね!
出会いのきっかけは、Twitter(おもち@再受験医大生 @sAIjU814)のDMに連絡をいただいたことでした。
私がTwitterで、オンライン家庭教師やります!と呟いていたのを発見してくれたのです。
ご自身のプロフィールをしっかり書かれた文章をいただき、Rさんが今何を求めているのかが一発でわかるような内容でした。
その丁寧な内容に、
あ、真剣に再受験している方だな、こちらも精一杯協力をして、絶対に受かってほしい!
とすぐに思いました。
少し前に、「医学部に受かる人の特徴」というブログを書きましたが、
↓↓↓
この中の、行動が早い、というのにまさに合致した行動力ですよね。
受かるために必要なことならすぐ行動する、これは本当に大切なことだと思います。
DMで色々な情報を教えてもらったとは書きましたが、実際に色々お話してみないことには、生徒さんの現状はなかなかわからないというのも事実です。
実際にオンライン(私のオンライン家庭教師ではZOOMを使っています)でお話をしてみると、
某有名大学卒業とのこと、
そのため英語は指導を受けなくて大丈夫であるということ、
今はバイトをされているということ(仕事はセーブしているということ)、
私立医専願で行くということ、
などがわかりました。
直感ですが、これは受かる!と思いました。
ある程度有名な大学に受かっているということは、勉強の習慣があるということ。
勉強の習慣が出来上がっている人は受験において大いに有利になると思います。
再受験生の皆さんの背景は色々あって、人生一発逆転するぞ!という意気込みで医学部を目指す方も結構いると思います。
ご自身の小中高時代を思い出してもらって、勉強の習慣がなかったな、と思う方は、まずは一日3時間でも良いから、コンスタントに毎日勉強するようにしてみてください。
受かるレベルになる頃には平気で一日10時間くらいは勉強できるようになっていますよ!
Rさんは、数学と理科に不安があるので、それを見てほしい、とのことでした。
私は物理化学受験で、Rさんは化学生物受験だったため、数学と化学を見ることになりました。
2.指導方法
さて、数学と化学を指導することになりました。
基本的に私は、生徒さんの好きなように私を使っていただいて構わないと思っているのですが、質疑応答がメインになることが多いです。
ここで少し、医学部入試の本質を語ってみたいと思います。
受験生のレベルが高い学部の入試で勝つためには、入試本番に点数が取れる、ということが何より大事です。
他の受験生が解けるような問題は自分も絶対に落とさない、
そういう勉強をすることが大事です。
私はこれを基礎力と呼んでいるのですが、
基礎力なくして合格は絶対にできません。
合格者も解けていないような難問を解ける必要はないのです。
勉強しているはずなのに、偏差値が上がらなくて悩んでいる、という人は意外と多いのですが、
その原因の一つは、これです。
難しい問題が解けるようになることが勉強ではないのです。
基礎力に抜けがある場合、どんなに勉強しても偏差値はあまり上がってきません。
Rさんにも基礎が大事、という話をいつもしていました。
難しい問題集をやる必要は実はあまりないんですよね。
実際、Rさんは
数学は「基礎問題精講」
化学は「エクセル化学」
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をメインの問題集に使っていました。
医学部受験生からしたら、え、基礎問題精講で良いの?と思う方もいるかもしれません。
良いんですよ。
基礎力なくして応用力つかず、です。
Twitterを見ていると、質問をしている受験生も結構いるのですが、
ここわからないのに青チャート使っているのか…もったいない…
と思うことがたまにあります。
焦って難しい問題集に手を出すよりも、
自分の実力に合った問題集を使う方が最終的な偏差値は上がりますよ。
そう、大事なのは、
今の自分の実力に合った問題集を使う
ということだと思います。
Rさんとの家庭教師では、
どんどん問題集を進めてもらって、少しでも引っかかるところがあれば疑問点を事前に送ってもらう、
という形でやっていました。
実際にZOOMで会話をする中で、ここの理解がもっとほしいな、と思ったらその分野の解説を多めにしたり、宿題を多めに出したりで対応していきました。
Rさんは一度難関大に受かった過去があるため、勉強方法は確立できているように見えました。
自分で偏差値60弱までは上げられたけど、そこからが難しいという状況。
基礎的な部分の理解はかなり進んでいましたが、
まだ、たまに、ここどう理解したら良いかわからない、という問題に直面する。
そんなときに、すぐ聞ける存在が足りなかったんですね。
なので、私はその役割に徹するようにしました。
そうそう、指導時期によっては、
「ここは本当なら理解して欲しいけど、今はとりあえず暗記しちゃってください」
と言うこともありました。そんなときに
「分かった覚える!」
と暗記できる力も受験においてとっても大切です。
再受験生には、現役生や浪人生が持っている「高1、2年などでじっくり考えたり演習した」という時間がありません。
遡ればもちろん自分の現役生の時の時間がありますが、昔すぎて忘れていることが多いです。
そんなときに、とりあえず覚える、という暗記能力は非常に重要になるんですよね。
再受験生と言ってもこれが4月なら話は変わってきますし、
トータルの偏差値が50台とかであれば今年の受験は厳しいので、丸暗記ではなく、理解を求めたりもしますが、
それも人によってバラバラです。
またRさんの場合、先ほども書きましたが、英語という圧倒的な強みがありました。
どのくらいの強みかというと、TOEICでいうと900点を超えるほどの実力です。
これは英語が難しい大学において、めちゃくちゃアドバンテージになるということがわかると思います。(大学によっては数学の大問1、2個分になるかも。2個は言い過ぎかな笑)
この強みのおかげで数学は基礎力をコツコツとつけている、という段階で受かったということは書いておいた方が良いと思います。
基礎力をコツコツつけているというと、まだまだ初歩段階のイメージがあるかもしれませんが、基礎力があれば偏差値65くらいは行くと思います。
またRさんは勉強方法が上手く、基礎問題精講からでも知識や思考を普通の人よりもたくさん吸収していたと思います。
このRさんの勉強方法、一つの記事に出来そうですよね。今度書いてみようかな。
本来であれば、基礎問題精講の次は標準問題精講がありますし、標準問題精講くらいのレベルも基礎力に入ると個人的には思います。
今回はRさんの合格体験記を書いているので、Rさんの場合はこうだったという話をしていますが、最適な勉強方法は人によるのだということは、何度でも伝えていきますね。
3.メンタル面でのサポート
再受験生は孤独です。
受験自体孤独かもしれませんが、再受験生は特に孤独な気がします。
周り(本当の同級生)と違う方向に舵を切って、もうみんなが終えている受験界に戻ってきているわけですから、一人ぼっちでやっているという感覚がすごいのです。
自分で決めた道とはいえ、やっぱりメンタル的には相当きついと思います。
私の感覚では、勉強を始めた頃よりも、合格が結構近くに見えている時の方がメンタルはやられるかな、と思います。
以前も書いたかもしれませんが、
自分で決めたからこそ、弱音なんか吐いたらダメなんじゃないか、とか
勉強できている環境に感謝こそすれ、辛いなんて言ったら…、とか
色々考えると、なかなか弱音を吐けないんですよね。
もしね、どうしても辛くなって、誰かに聞いてもらいたい、でも否定もされたくない、という時がきたらね、
「勉強させてもらってる立場でめっちゃ感謝はしているんだけど」
「今の環境が自分が決めた道なのはよくわかっているんだけど」
「弱音なんて吐ける立場じゃないと思うんだけど」
と、一言添えてから言ってみてください。
人間って不思議なもので、この一言があると、
「いや、そんなことないよ、辛いよね、頑張っているのわかってるよ」
という気持ちになってくれる人が多いです。
Rさんは、自分の弱いところや、メンタルが落ちている時などをきちんと自分で把握できる方でした。(これ意外と大事かも)
なので私もRさんに「今メンタルやられてます」と教えてもらったら、
合格後の話をしたり、
一度目の大学時代にどんな勉強をしていたのか聞いたり、
勉強と全然違う話をしたり、
気分転換になるような話を少し多めにするようにしていました。
Rさんの場合、それが長引くというよりは、定期的にそういう時がくるという感じに見えたので、家庭教師の時間の30分くらい気分転換に使うのはアリだと思っていました。
今も複数人の方の家庭教師をしていますが、
最近どうですか〜?という話は毎回するようにしていて、そこから話を広げるか、勉強に入るかはその都度決めています。
家庭教師は、塾講師や予備校講師よりも心の距離が近いのが良さの一つ。
メンタル面のサポートというと少し偉そうですが、
勉強以外の悩みなんかも気軽に言える存在でいたいなぁ、
と思っています。
4.志望理由書、面接対策
Rさんとは9月からオンライン家庭教師を始めたので、準備期間を含めると意外とすぐに入試期間に突入しました。
私立医の多くは、出願書類の中に志望理由書等の提出があります。
国公立もあるところはあります。
私は元々文系で文章を書くことは得意でしたし、就活経験もあるので(内定は辞退してしまいましたが)、志望動機、面接等の対策もしています。
Rさんにも志望理由書の添削をすることになりました。
私自身本格的に人の志望理由書を添削するのは初めてだったのですが、他人の志望理由書を読むのって面白いんですね。
文章ってその人の性格が本当によく出るんだな〜って。
客観的に見ると、こんなにもはっきりとここの話もっと深く書いて欲しいな、とか、ここの話は入れなくて良いかも、とかわかるものなんだ、と感動したのを覚えています。
一度この記事で書いたことがありますが、
特に私立医の場合ですが、多くの場合、
志望理由書は、面接で使われます。
国公立は筆記受験者全員に面接が行われますが、私立筆記試験通過者のみに面接が行われます。
私立医は、何よりもまず筆記試験通過が最難関ですから、自分の学力を上げることに集中して欲しいですが、
じゃあ筆記受かりました、となった後、意外と大切になるのが、志望理由書なんですよね。
面接官は10〜20分程度の面接の中で、目の前の受験生に質問をしないといけないわけですから、この志望理由書にパッと目を通して、パッと興味を持ったところを聞いてきます。
(もちろん志望理由書は見ずに、元々聞くことを用意している面接官もいるけど)
どこに興味を持つかは人それぞれなので、ここ聞かれてもちょっと面白い話できないな、というエピソードは、書かない方が無難です。
逆に聞いてほしいところ、伝えたいことなどは、色んな角度から散りばめて書いておけば、どこかで引っかかって聞いてくれる可能性が高まります。
再受験生の場合、一度目の大学で勉強していたことはかなりの確率で聞かれるので、
1分ほどでどんな勉強をしたかを話せるように練習をしておくべきです。
私は卒業論文で勉強した内容と、そこから医学部再受験を目指したきっかけに繋がるように、全部で1分で説明できるよう何度も練習しました。
Rさんに関しては、社会人経験も再受験の決定に深く関わっていたので、それも全部まとめて、
なぜ医学部を再受験するという大きな決断をするに至ったのか、
を簡潔に説明できるようにしておくことを伝えました。
志望理由は一度記事にしましたし、
面接もそれだけで一個記事が書けるような内容なので、今回は軽めにしました。
5.入試、そして入試後の初対面
もう入試。
いきなり時間が飛んだような感覚になっちゃいますが、
実際、志望理由書を書く時期が始まると、そこから筆記試験、面接と瞬く間に終わります。
一瞬です。
12月から2月末までは、受験生にとって一瞬で過ぎ去る期間となります。
Rさんとの家庭教師も、週一回水曜日にしていたのですが、この時期になると、
赤本等をやって、わからない問題が出てきたときに解説をする、
志望理由書の添削のためにお互いの合う日を決めてやる、
等の不定期開催に変更してやっていました。
いよいよ、という感じがしますよね。
本番が近づくにつれて、Rさんにも緊張感が見られましたが、
英語の強みを最大限発揮し、数学や化学を足が引っ張らないレベルまで持っていけたことで、
無事に複数校で一次試験を突破できました!
実際本当に快挙だと思います!
再受験を決意してから、ここまでくるのに、約一年半。
元々現役時に医学部を目指していたとはいえ、凄すぎます。尊敬。
Rさんの場合、やっぱり一度目の大学生活で英語という強みを手に入れたことが再受験成功の秘訣なのではないかと思います。
圧倒的な強みのある再受験生は、1〜3年で受かっているイメージがあります。
実際Rさんが一次試験を突破したのは、英語が難しいと言われているところでした。
強みを持つというのは、本当にすごいことなんだなぁとRさんから教えてもらいました。
例えこれが医学部再受験じゃなかったとしても、強みを持つことは、何かしらで必ず役に立ちます。
皆さんも今いる環境で学べることは全力で習得して欲しいなと思います。
さてさて、入試が一段落した後、合格発表の前に、
初めてRさんとお会いしました。
イエーイ楽しかった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ずっとコロナ禍で、オンラインのみでやりとりしていましたが、感染対策をしっかりして少しご飯を食べるくらいなら良いんじゃないかということで、
ランチをしました。ハンバーグ。
美味しかった(*≧∀≦*)
出会いは先生と生徒という関係でしたが、それを取り除けばお互いアラサー女子。笑
話が盛り上がり、何を話したかはあまり覚えてないですが笑、とにかくずっと話していました。
再受験生って、お互いに再受験生だという圧倒的な共通点があるので、不思議な信頼関係がある気がします。
なんと言いますか、他の部分はさておき、再受験という、
ふわふわした狂気に包まれた期間
を過ごした人、みたいな暗黙の何かがあるのです。笑
これ再受験生、分かってくれるかな。この記事が上がる頃には、Rさんには先に目を通してもらっているので、わかるかどうか聞いてみます笑
→ふわふわした狂気に包まれた期間、的確ですね!by R
とのことでした!!笑
受験勉強から離れてお話したRさんは、とても面白く、興味深い人物でした。
もっと話を聞きたい、もっと話をしたいと思わせてくれる不思議な魅力の持ち主です。
やっぱり再受験をする人は、面白いな、と思いました。
この面白いって、英語で言うとinterestingなんですけど、私の知的好奇心がめちゃくちゃ刺激されるんですよね。
医学部の同期もそうなんですけど、interestingな人が大好きな私にとって、今の環境、面白いことばかりです。
毎日がinteresting。笑
あ、そうそう、オンラインでやりとりするときは基本マスクはしていないので、逆にマスクをしていると顔がわからず、一回すれ違ったのも良い思い出です笑
6.家庭教師として学んだこと
Rさんは最終的に合格をもらい、今は医大生として生活しています。
広い意味で私の後輩になったわけですが、再受験仲間、そして医師として、多分一生関わる関係になったと思います。
そう考えると、あの時DMをもらって、家庭教師をやることになったのは、奇跡に近いですよね。
本当に運命ってすごいなぁと感じます。
それではいよいよ最後になりますが、
私が家庭教師として学んだこと。
医学部再受験を客観的に見るのは初めてのことだったので、思うことはたくさんありました。
私立医において英語か数学が飛び抜けて出来ると強いんだな、ということ、
人に教えるとその分野の自分の理解度が増すんだな、ということ、
私立と国公立の受験は結構違うな、ということなど、
わかったことや勉強になったことがたくさんありますが、
結論としては、
やっぱり受験って頑張るのは自分だな、
ということです。
冒頭に戻ってしまいますが、やっぱりコレです。
私にできたことと言えば、Rさんのわからない問題をわかるように解説することと、自分の再受験の経験を語ることだけだったように思います。
客観的にRさんを見て、Rさんに必要だと思われる情報はあげられたように思いますが、
再受験という孤独と戦って、それに負けることなく戦い抜いたRさんがすごいです。
その一言に尽きます。
なんかね、私もそれを通ってきているので、
あまりにもたくさんの称賛の言葉を送るのは少し気が引けてしまう気がするのですが、
再受験を終えて、今自分の再受験生活を振り返ったり、Rさんの再受験生活を客観的に見てふと思うのは、
二度と戻りたくないな
ということ。
戻りたくないというか、戻れない。
もうできません。
それは、1年生の頃よりも、2年生の今の方が強く感じるので、
時間が経てば経つほど、辛かったな、よくやったな、という気持ちになるのかもしれません。
私自身の再受験生活を振り返ると、
勉強を見てくれた先生方には感謝してもしきれないですし、
勉強だけでなく、精神面を支えてくれた塾長への感謝も一つの記事にしたくらいですし、
何より、生活面全てにおいて支えてくれた家族には、感謝どころの騒ぎではありません。
こうやって自分が受験生だったことを考えると、あらゆる方面への感謝が止まらないので、きっとRさんも私に感謝してくれていると思います。
でもね、今回は家庭教師目線での記事なので、
自分が頑張ったからこその合格。
自分が勝ち取った合格!
おめでとう!!
と全力で言いたいです。
Rさんの合格を身近で見ていて、
客観的に見ると再受験で合格するってすごいんだな、
と心から思いました。他人事のようだけど笑
これだけたくさん書いておいて結論それかい!となってしまうかもしれないですね。
ごめんなさい。
でも言いたいことは色んなところに散りばめたので、それぞれの場所で色々と届いていたら嬉しいです。
7.合格後の変化
これはおまけですが、
生徒さんが合格されてから、Twitterやこのブログで、DMやコメントの数がとても増えました。
自分が医学部に合格した、
ということよりも、
誰かを医学部に合格させた、
ことの方が反響が多いことに驚いています。(しつこいですが、合格させたとは思ってないですよ!笑)
私自身、自分が勉強することよりも、
人に勉強を教えたり、その計画を立てたりする方が性に合っていると思っているので、この変化は嬉しいものでした。
実際家庭教師をするかどうかは別にして、私は再受験生を無条件で応援しているので、
一人で孤独に耐えられなくなったり、誰かに話を聞いてほしくなったり、軽くアドバイスが欲しくなったりしたら、
気軽にDMしてみてほしいなと思います。
長くなってしまいましたが、以上が家庭教師としての医学部合格体験記です。
Rさんとは今も定期的に会って語り合うなど、先生と生徒の関係ではなく、友達として仲良くなっています。
嬉しい限り!
おわり
それでは恒例の再受験おすすめグッズ紹介コーナーです!
アリナミンのメディカルバランスのやつです。
これね、私は下のを飲んでいたんですけど、最近パッケージが新しくなったのかな?
上のを薬局で見かけます。
飲んでみたら同じ味がしたので、新しくなったんだと思います。
疲れたな〜と思ったら、寝る前に飲んでみてください。
朝、スッキリ目覚めることができますよ!
(私の場合です)
おわり2