おもちの医学部再受験日記〜文系からの挑戦〜

文系からの医学部再受験に成功しました!長かった再受験の日々を忘れないようにこのブログを開設しました。諦めなければ夢は叶う!

志望理由書の添削案内

お久しぶりのブログになりました!

医学部は偶数年が忙しいと言われていますが、本当だと実感しています笑

 

多くの大学は、

2年は解剖実習

4年はCBTとOSCE

6年は卒業試験と国試

 

というカリキュラムなので、メインイベントが偶数年なんですよね。

今思えば、2年よりも3年の時の方が内容は難しかったような気はしますが、

医学部の勉強への慣れ具合で、2年の方が忙しく感じるのだと思います。

それはそうと、毎年紹介している面接の本でおすすめのがあるので、

今日もそれを紹介しておきますね。

 

 

 
これです。私も使っていたのですが、全医学部の情報があるので、複数受ける方にはおすすめですよ!
 
 
 
 
 
 

去年、一昨年と志望理由書等の添削を行ってきましたが、今年もやりたいと思っています。

私は、とても親身になって添削するタイプだと自負しているので、是非利用してみてほしいです。

 

というか、私じゃなくても良いですが、志望理由書や自己アピールなどの提出書類は、

必ず誰かには見てもらってくださいね!

たくさん考えて書いて、自分では完璧!と思えるものができたとしても、

他人が初見で読んだ時の印象

が大切なので、必ず誰かに見せてください!

 

 

 

それでは具体的に添削の案内になります。

・添削の仕方

・添削手順

・費用

 

 

 

◎添削の仕方◎

基本はメールでのやりとりです。pdfかwordで書いたものを送っていただき、私はpdfで添削したものを送り返します。

個人メールアドレスがなかったり、DMでのやりとりに限りたいという場合は相談してください!

個人情報を伝えたくない、という場合もあると思うので、なるべく希望に添いたいとは思っています。ただ、志望理由書ですから、ある程度の個人情報がないと良いアドバイスができなかったりする場合があるので、こちらから少し質問することはあるかもしれません。その時も、これは答えたくない等あれば、言ってください!受験生のストレスを増やしたくないので、ご安心くださいね。

 

 

 

◎添削手順◎

志望理由書の提出→添削→再提出(確認)→完成★

                  →さらに添削→再提出(確認)→完成☆

                  →さらに添削→再提出(確認)→完成■

の繰り返し…となります。

★までを一回と数え、終わりにするかさらに添削するかはご自身で決めていただいて大丈夫です。

再提出していただき確認した後は、2度目以降の添削が必要かどうかについて意見のみ伝えます。(良いorまだ改善の余地あり等)

それをもとに、続けるか終了するかお選びください!

 

これまでの生徒さんは2、3回(☆、■)繰り返す方が多かったです。

 

 

◎費用◎

金額ですが、文字数により変動するので、ご注意を!

目安ですが、500字以下とそれ以上の場合で異なります。

 

500字までの添削

★まで→2000円、☆まで→3000円、■まで→4000円、その後は同様に1回添削するたびに+1000円となります。

 

500字以上の添削

★まで→3000円、☆まで→4000円、■まで→5000円、その後は同様に1回添削するたびに+1000円となります。

 

 

お支払いは、後払いで、銀行振り込みでお願いしています。

 

 

後日にはなりますが、

添削例として、昨年添削した方で医学部に合格された方のものを公開できる範囲で書いてみようと思っているので、参考にしてもらえると嬉しいです!

できたらすぐアップしますね!

 

 

 

添削をご希望の方は、Xのおもちのアカウント(@sAIjU814)にDMをいただくか、こちらにコメントをください!アドレスでのやりとりになるため、XでのDMがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

病んでいたなーと思う再受験時代の話。

お久しぶりです。

4年生になって初めてのブログになってしまいました!

ほぼ毎日勉強していて、受験生のころのような生活を送っているところです。

もう4年生ってすごいですよね。

ここからもあっという間なんだろうな。

 

 

 

 

突然広告貼ったんですが、

みなさん、体調大丈夫ですか??

今年の夏、ちょっと異常に暑いですよね。

最近私日傘を探していて、これ欲しいな〜〜と思って。

多分買うので、皆さんも良ければぜひ!!

この暑い夏、一緒に乗り切りましょう!!

 

あと、今年から新課程になっているので、この参考書を紹介しておきます。

 

 

 

このシリーズ、私は再受験を始めた年の数Ⅲを一から始める!というときに、使いました。

解説がとてもわかりやすいので、初めて数Ⅲに触れるという人にはぴったりだと思います!!

Part1、Part2、問題集があったので、全部載せておきました。

めっちゃおすすめ。

 

 

 

さて今日の話題は。

ありがたいことに、こういうブログやTwitterをやっていると、いまだに再受験中の方から質問を受けることがよくあります。

私は受験から結構時間が経っているので、最新の受験情報についてはあまり言及しないようにしているのですが、

 

再受験中の繊細な心の苦しみとか、もがきなど、

 

そういう精神的な部分に関しては、共感できる部分が多いですし、支えになれたらなぁと今も強く思っています。

 

 

再受験生にも色々な人がいて、

 

同じように苦しんだ人で今医学部に通っている人の話こそ、為になる!

と思っている人もいれば、

 

自分が目指すべき場所にいる人の話は、今は聞きたくない!

という人もいると思います。

 

何が正しいとかはないと思うのですが、

私の場合はね、勉強のアドバイスとかは聞きたかったですが、この苦しみは受かった人にはわかんないでしょという生意気な感情がありましたね笑

あとは基本シャイなので、初めましての人と話すのが苦手な側面もあって、再受験中というそれでなくても殻に閉じこもっている時期には、新たな人脈を作ることが億劫でストレスで仕方なく、関わりたくなかったという気持ちもありました。

 

うん、色んな人がいますよね。

 

 

そんな複雑な心境になる再受験中真っ只中の方々からね、

 

おもちさんは、病まなかったんですか?

とか、

病んだ時はどうしていましたか?

とか、

どうしても勉強したくない、という日はありましたか?

とか。

よく質問されるんですよ。

 

 

一度、こういう記事を書いた方があります。

saijuken-2021.com

 

 

根っからの楽観主義とか、

ポジティブとか、

色々書きました。

もちろんそれらも私の良いところとして上手く作用した側面はあると思います。

悩んだところで勉強の手を止めるのは無意味、とわかっていたので、深く考えないようにしていました。

でもね、普通に私も悩みますよ。当たり前です。

人見知りだから人と関わりたくなかったという過去も、今もそういう傾向はありますが、今よりだいぶ強く出ていたと思います。

 

 

そう、先日ふとね、再受験中の出来事を思い出したんですよ。

あーこんなことあったな。

これって病んでいたからだよなぁ、というね。

私の行動。

 

 

それは、

 

美容室に行けなかったんですよ。

 

 

正確に言うと、再受験の間3.4年ほど、

美容室に行けなくなっていました。

 

 

その間、髪が伸び放題だったというわけではなくて、

自分で切っていました。(器用)

 

 

 

いやこれね、自分で明確に切りたいという意志を持って切っているなら全然問題ないと思いますし、

そもそもずっと美容室が苦手で行ってない、という人もいるとは思うんですが、

私の場合は、再受験のとある期間だけ行けなくなっていたんですよね。

 

 

絶対に美容師さんと会話したくなかったんですよ。

 

今何やってるんですか〜?

あーっと…予備校行ってて、

 

みたいなやりとりが無理すぎて。

ただの会話なのに、それさえも我慢できなくて。

 

いつしか自分で切るようになっていました。

 

でも受かった時には、すでに何度か切ってもらっている美容師さんがいて、

今も帰省するたびに切ってもらうんですけど、

その方に、

「医学部受かったんですよ!!若い子達に混じって勉強するので、流行りの髪型にしてください〜〜」

とか言っていたので、再受験中の間の3、4年と書いたのは、そういうことです。

ずっと病んでいたわけではないというか、

この美容室のエピソードだけでなく、

いろんな側面で、病んでいたり、病んでいなかったりということの繰り返しだったように思います。

 

私もちゃんと病んでいました。

逆に言うと、それくらい自分を追い込んで頑張らないと、受からないのかもしれないですね。

私はサクッと受かる能力がなかったタイプの人間なので、

余計に病んでしまったのかもしれません。

再受験1年目や2年目はね、悩む暇がなかったような気がします。

いや!!1年目で病んだり悩んだりしている人の否定ではないですよ。

私の過去を振り返ると、です。

 

 

 

ここからは今しんどいな、病みそう、病んでるよとなっている人に向けた言葉です。

 

 

毎日きついなと思っている人も多いと思いますが、

キツくて当然なんですよ。

 

簡単に受かる世界ではないというか、

再受験をする人の中でこのブログを読んでくれている方の多くは、

自分の高校3年生の時よりもレベルを上げての挑戦だと思うので、

簡単なはずないです。

当時できなかったことを今やろうとしている。

そりゃきついです。大丈夫、みんなきつい。

でも、今きついと思っているということは、頑張っている証拠

 

キツくても、しんどくても、再受験を始めたきっかけを今一度思い出して、踏ん張ってほしいところです。

みんなきついんだ、しんどいんだ、これで正解なんだ、と信じて明日からも勉強を続けてほしいです。

 

 

上の人みたいに頑張れていないのに、きついという人もね、いると思います。

毎日がただ過ぎていっている気がするとか、

あぁ今日も11時に起きちゃったとか。

 

日々のタスクをこなせない、頑張れないという人は、原因が必ずあると思うんですよ。

例えば、勉強を始めたは良いけれど、偏差値が思うように伸びずにやる気を失ってしまっているとか。

もう暑くて暑くて毎日体調が悪い!勉強どころじゃない!という人もいると思います。

頑張れていないのにきついと書きましたが、

頑張れていないからきつい、のかもしれません。

メンタルのキープの仕方や一度落ちたモチベを復活させる方法は、人それぞれなので、一言では言えないのですが。

 

みんなきついのは一緒だよ、とか条件は一緒だよとか言われてやる気の出る人と

やる気を失う人がいますからね。

 

みなさんが受け取りやすい言葉があれば、それだけを受け取ってくれれば良いのですが。

 

再受験って、高校3年生になって自動的に受験生になってしまう環境の17、8歳の子達と違って、

明確に、自分の意思で、始めたことじゃないですか。

自分が病んだ時こそ、それを思い出すと良いんじゃないかなーと思います。

自分で決めて入った世界じゃん、やれよ自分って。

今頑張らないでいつ頑張るの?って。

 

自分で決めて入った世界とはいえ、しんどいのはしんどいですから、泣いたって良いんです。

部屋で一人で泣きましょう。

 

今きつくても頑張れたという経験を積んでおくと、絶対に自分の成長に繋がりますし、

ここで踏ん張れた人が受かるんだと思います。

 

大丈夫、おもちも病んでた。

夏の頑張りは、冬に必ず学力という強い味方として返ってくるから、

病んでも良いし、泣いても良いし、弱気になっても良いから、

勉強する手だけは止めないでね!!

 

 

終わり。

ハウスダストアレルギーの話。

帰省しているおもちです。もうすぐ関東に戻りますが笑

 

今回は少し時間が取れたので、長めに帰省しています。

前も書いたような気はするんですが、帰省するとハウスダストアレルギーが出てくるので、非常に鼻が痒くなって、喉も痒くなって、目も痒くて、大変なんですよね〜〜

アレルギー持ちの方ならわかってくれますかね!?

 

 

この前も、母と弟の前で、半分ふざけてですが、

「誰か止めてくれ〜〜〜〜〜〜」

って言いながら全力で目を掻いていたら、苦笑されました笑

 

アレルギーとかアトピーとかで皮膚や目が痒くて掻いちゃうお子さんをお持ちの皆さん。

あれは我慢できないんです。

大人でも無理です。

発作と思って、怒らないで抱きしめてあげてください。

抱きしめられながら掻いてるかもしれないですけど、その後痒みを通り超えて痛くなることがわかっていても、自分では止められません。

私は大人なので、子供の時よりは理性で我慢できるんですが、

それでも、今は帰省中のみの発症なので一時的なものだとわかっていても、たまにとてつもない痒みに襲われて、

無心で掻いている時があります。

 

日本人の結構な人が花粉症だと思うのですが、あれが年がら年中って感じだと思っていただけると良いかと思います。

花粉症にも軽いとか重いとかあるので、アレですが、

なんか会社とか家族とか近所の人とかで、花粉の季節になると鼻水ズビズビで目も涙目で腫れていて真っ赤で、大変そうな人いるじゃないですか。

あんな感じのキツさが年中続くんです。

ハウスダストとかの季節とか関係ないアレルギーにも重い軽いあるので人それぞれではあるんですけどね。

きついアレルギーの子はそれと年中戦っているんですよね。

 

甥っ子にアトピー持ちの子が一人いて、

小さい頃から皮膚が痒くて痒くて掻いちゃうんですけど、

「えーわかる、私もアレルギーあるから目とか超かゆいんだ〜〜我慢できないよね」

って共感だけするようにしています。

掻かないんだよ、と伝える役割は親(私の姉)がやっているので、ただただ共感して、

「この痒み、他人に絶対わかんないよね、でもさ〜掻いた後めっちゃ痛くない!?え、わかる?甥も??だよね〜〜痛くなるよね〜〜でもわかってても掻いちゃうよね」

とか言ってます。

それが医療的に良いか悪いかは置いておいて、ただの共感者が身近にいてもまぁ良いのかな?と思っています。

 

私の場合は、ハウスダストアレルギーがきっかけで、小児喘息も発症していたのですが、

大きくなるにつれて体力もついて、喘息は寛解状態でしたが、アレルギーだけは大人になっても結構残っていたんですよ。

 

が、無事関東の医学部に受かって、上京してくると、

あら不思議。

鼻が痒くない!夜中痒くて目が覚めるということがない!

目も痒くない!!

 

関東のハウスダストは私とは相性が良いようです。

楽なことに慣れるのは一瞬なので、東京ではアレルギーのことなどあまり考えずに生きていられるのですが、

 

帰省したら一発で再発というか、発症しますね〜〜

これは100%来ますね〜〜〜

帰るとそうなるってわかっているのに、やっぱり家族には会いたいし、休みのたびに帰っちゃいます笑

まぁでも、関東に戻ればアレルギーも治まるので、そういう意味では気が楽です。

 

と、喉がイガイガ痒いなぁと思いながら無心で書いてみました笑

実家では市販薬のアレルビを飲んで毎回乗り切っているんですが、病院でもらった方が良いですよね〜〜〜〜

 
市販薬の抗ヒスタミン薬はネットで買うとめちゃくちゃ安いです。(ドラックストアに比べて)

 

 

 

オンライン家庭教師の使い方

昨日、2024年度のオンライン家庭教師に関しての告知をしたところ、

早速数件お問い合わせがありました!

 

ありがとうございます!

 

お問い合わせいただいた方には、料金等の詳しい内容のチラシをお送りしております。

ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

 

今日は、実際アドバイザーとかコーチンってどういう感じなの?というところをお話したいと思います。

 

私は、家庭教師を始めた頃から一貫して、

「私を上手く利用してほしい」

と言い続けてきました。

 

私自身、医学部に合格するまでに何年も苦労してきたタイプの人間で、

受かってから、再受験中を思い返して、

あぁすれば良かったなぁ、こうすれば良かったなぁと

反省することがとても多く、

それを今再受験をしている方へ伝授したいという思いで、ブログや家庭教師を始めたんですよね。

 

なので、私の家庭教師の対象者は、

これまでの人生と比較して、医学部再受験は明らかに難易度を上げての挑戦である、

という方がぴったりかと思っています。

大京大出身者などの、過去に一度しっかり勉強をした経験があって、

「勉強とはなんぞや」

ということと向き合ったことのある方には、必要がないかもしれません。

 

 

そういった前提を踏まえた上で、こういう方に向いていると思います、というのを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケース1「勉強を始めたばかりで右も左もわからない受験生」

医学部再受験生はスタートラインが全員異なるので、偏差値50(つまり大学受験生の平均)くらいの方もたくさんいらっしゃいます。私も科目によっては偏差値30台とかあったので、大丈夫!

ここからどうやって偏差値65まで上げていくのか、最短距離でいきたいですよね。

それも人によって最適な道は違うので、たくさんお話をして、こうしたらどう?とアドバイスさせていただきます。

私は文系からの再受験だったため、

理系科目が初めてで、何をどう勉強すればいいかわからない」

という段階を大人になってから経験していることもあり、おすすめの参考書や問題集など最初の段階から親身にアドバイスできると思います。

 

⚠️どのケースでも当てはまることですが、基本的に、私が学習計画を立てるということはしていません。

あくまで医学部再受験生は大人ですので、ご自身が作る学習計画がベースで、それに対して私が、修正だったりアドバイスだったり、少し前にやっていたものの確認をしたりしていくイメージですね。

 

 

 

 

ケース2「自分の学習計画を確認して修正してもらいながら勉強したい受験生」

直前の注意書きでも書きましたが、基本、学習計画はご自身で作ってもらいます。

私もそうでしたが、一人で勉強をしていると、この計画で大丈夫なのか、という不安が常に付き纏ってくると思います。

そんな時に私のようなコーチングがいれば、

ちょっとペース落ちてるよ、

復習できてないよ、

ここ良い感じ!

などと客観的に見てもらえるので、安心感につながるかと思います。

過去の生徒さんでは、エクセルなどに学習計画を作り、それを共有してもらうことでパッと見てわかるようにしていた方もいました。

 

 

 

ケース3「孤独で寂しいから話し相手になって!という受験生」

色んな背景を持った再受験生たちの中には、再受験をしていることをあまり周りに伝えずに頑張っている人もいますよね。私もその一人でした。

周りに医者がいなくて、医学部再受験のキツさをわかってくれる人がいない、という人もいるでしょう。

一人で勉強していると頭がパンクしそうだから、話がしたい!!ということで利用してくれた方もいました。そういう使い方ももちろん◎

その方は、このブログで私を見つけてくれて、私と話すとモチベが上がる!と言ってくれました。

大人だからこそできる使い方かもしれませんが、たまに質問が出てきたら家庭教師の時間内で教えたりもできますし(*この使い方は詳しくはお問い合わせ後の案内に載せています)、上手く利用してほしいなと思います。

 

 

 

ケース4「○年勉強してみたけど、医学部ってめっちゃむずい?と絶望している受験生」

少し勉強が進んでくると、あれ?医学部難しくない?と実感する時期が来ると思います。

でも、医学部に受かった人もみんなそう思った時期があると思うんですよ。

それが中学生の時なのか、高校生の時なのか、浪人生の時なのか、再受験の時なのか、それは人それぞれだと思いますが。

これは何に対しても言えることで、

何かを真剣に取り組んだことがある人にはわかってもらえると思いますが、

その真剣に頑張っていることに対して、難しい、と感じる時期は必ず来るものだと思います。

そんな時に、

その実感は合っている、大丈夫、次はこれチャレンジしよう、

のように導いてくれるような存在として利用してもらえたらと思います。

なんで難しいと思うのか、どこにそれを感じたのか、というところを話の中で読み取って、最適な解消方法の提案ができたらなと思っています。

 

 

 

ケース5「医学部の話とかを聞いてモチベを上げて勉強したい受験生」

ケース3と似た使い方になりますが、私自身、4月で医学部4年生になるので、医学部に入ってからの3年間のお話はできます。

そしてリアルタイムで私がCBTにヒーヒーしている様子も見られると思います笑

(CBTとは、5、6年生でのポリクリ(病院実習)に入るために、全医学部で(ほぼ)4年時に行われるミニ国試のような試験です)

再受験生の中には、こういう医学部の中に入ってみないとわからない様子がモチベーションになる!という方も結構いるみたいです。

おもちのアカウントが再受験生を応援しているという特性上、医大生としての生活はあまり呟かないのですが、

家庭教師となっては話は別です。なんでもお話しますよ。

解剖実習のお話とか、臨床実習のお話とか、研究室でのお話とか、求めてくれれば話せる範囲でなんでもお話します。

 

ケース3、5のように使いたい方でも、もちろん学習計画はサポートしますし、

本当に、どのように使ってもらっても構わないので千差万別でお使いいただけます。

 

 

ケース6「体調やメンタルが不安定で、その辺を考慮しながらサポートをしてほしい受験生」

私はDMを開放しているので、多くの受験生からDMが来ます。

今年は数名の方から、合格しました!おもちさんに相談乗ってもらって〜という報告をもらい、感激の嵐でした。

その中には、メンタル的に不安定で、思うように勉強ができない、苦しい、と心の内を明かして相談してくれる方もいましたし、

体調が悪く、まずは体調を治すのが先でしょうか、でも勉強が…と相談をくれる方もいました。

私はまだ医師ではないですし、医療行為はもちろんできないのですが、話を聞くことはできます。

医師になりたくて頑張っているのに、心身の状態で頑張ることができないという方も、今回募集しているオンライン家庭教師を利用してみるのはありかなと思いました。

私のオンライン家庭教師の宣伝というより、誰でも良いので、

人と話すことが大切な場合ってあると思うんですよ。

家族とか、友人ではなく、リアルでは会ったことがないけど、

でも赤の他人というわけでもなくて、自分の行きたい道の先にいる人、

に話すことで、何かが変わるきっかけになることもあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで6ケース書いてみましたが、好きに使っていいよ、ということが伝われば幸いです。

 

家庭教師をつけたからもう大丈夫、

と安心するのではなく、

医学部に受かるためには○○が足りないから、そこをサポートしてほしい、

と家庭教師をつけた意味が明確な方ほど、

学力がどんどん伸びていきます。

 

まだ3月。でも3月はあっという間です。

4月になる前に早めにスタートを切って、良い1年にしましょう!!

 

お問い合わせ、お待ちしています!

先着ではないですが、扶養内で収めるので、突然募集停止をする可能性があることをご了承ください。

お問い合わせ先

X(Twitter)のアカウント、おもち@再受験医大生@sAIjU814 (Iはアイの大文字)

アカウントを公開したくない方は、質問箱にアドレスを載せてくだされば、メールします。アドレスは絶対に公開しないのでご安心を。

Xをやっていない方は、ここに非公開でアドレスを載せたコメントをいただければと思います!

 

 

私は、有料記事は書かないと決めているので、おもちのために何か広告踏んであげるよ!という方は、こちらからリンクを飛んで何かをお買い求めくださると泣いて喜びます笑

↓↓↓

貼った商品は、今私もつけているのですが、再受験中にも初代のネックレスをつけていました。

無くしたので書い直すくらいには気に入っています。

肩こりに良いよ!

 

 

 

2024年度のオンライン家庭教師の案内

お久しぶりです!

 

 

 

以前、医学部再受験をした一人として、

このブログをもとにしてこちらの本の執筆に関わらせてもらったのですが、

久しぶりにまた広告を貼ってみました。

 

私は、文系でしたし、高校時代はほぼ勉強をすることなく部活に精を出していたので、

数学にしろ英語にしろ、強みなんて全くないところからのスタートでした。

強いて言えば、高校受験は頑張ったので、中学までの範囲なら大丈夫という基盤があったというところは多少の強みだったかもしれません。

 

しかし、医学部再受験を成功させている人は、

大学時代に英語を本格的にやっていたり、外国に住んでいて英会話には困らない等、

英語は勉強しなくても大丈夫とか、

数学科卒、とか、

大学受験において強みと言える科目がある人が多い、というのが現状です。

 

 

でも私のように何の強みもない人間でも、がむしゃらに頑張れば可能性はあります。

私は、自身の再受験の経験から、似た境遇の方の精神面のサポートをしたいとずっと思っていました。

一人で勉強していると、どんどん孤独になっていって、結構きついですよね。

自分が合格まで今どの辺の位置にいるのかとか、

この勉強方法でいいのかとか、

この勉強計画で無理はないのかとか、

思うように勉強が進まない!あぁどうしよう!誰か!!

 

みたいな時に頼れる存在って結構大事かなと。

医学部に入ってから今までは、質疑応答の家庭教師がメインだったのですが、

受験から3年も離れると結構忘れてしまうことも多く、

(今年度数学と化学を見ていた生徒さんで、見事私立医の一次試験を突破した方もいましたが…!)

 

今年は思い切って、アドバイザー・コーチンに特化してみようと思っています。

 

そこでこんなものを作ってみました!!

 

 

 

X(旧Twitter)で、おもち@再受験医大生(@sAIjU814)というアカウントをやっているんですけど、そちらにDMしていただければ、

他にどんな特典があるの?とか、料金は?とか

そういった情報を書いた2枚目のチラシを送ります!

 

@以下についてですが、3文字目はアイの大文字です。エルではなくアイです。

 

 

先着というわけではないのですが、扶養内での仕事に抑えたいので、どうしても人数には限りがあります。

悩んでいるという方も、お早めにお問い合わせいただけると助かります!

 

今回は告知のブログになりましたが、また少しずつブログ再開していきたいと思っていますので、よろしくお願いします!

 

 

再受験生向け面接対策〜身なり編〜

こんばんは。

 

私立医の入試が始まって、そろそろ一次試験の結果が出るところもあり、

嬉しいことに受かってしまうと、次は面接ですね。

 

広告に貼った面接ノートは私がずっと使ってきた面接ノートの最新版なので、おすすめです。

 

 

 

個人的には一次試験に受かってから面接練習をする、でも十分間に合うとは思うのですが、

苦手な人は早めにやっておいても良いかもしれません。

 

どんなに面接が得意な私でもめちゃくちゃ練習したので、

ちゃんと練習するに越したことはないですよ!!

実際に口に出して1分で志望理由を説明できるのか、とかの練習ね。

 

 

以前、面接での受け答えに関してはとてつもなく長い記事を書いたので、

そちらを参考にして欲しいのですが、

今回は、身なりや言葉遣いについてお話しようかなと思います。

 

 

 

まずは以前書いた受け答えの記事はこちら↓↓↓

saijuken-2021.com

 

 

めっちゃ長いのですが、再受験生は参考になる答え方もあると思うので、ぜひ読んでみてね。

 

 

では今日は、

大切なんだけど、一人で対策する人には意外と盲点になっているであろう、

身なりと言葉遣い

について。

 

 

今日は身なりについて書きたいと思います。

言葉遣いはいつ書けるかわかりませんが、早めに書きたいとは思っています。

 

 

 

 

身なりはね、主に髪の毛、化粧、服装かな。

再受験生の中には、受験勉強を人生かけてやっていて、

家に篭りっぱなしになっている人もいるでしょう。

最後に家族以外の人と話したのなんて、いつだかわからない、という人もいるかもしれません。

人と会わないからって、髪が適当になっていたり、髭生えていたりする人もいるでしょう。

 

いや!今はいいんですよ!

全然!好きな格好で好きな服着て勉強して全然大丈夫。

ただ、私立医の一次試験を突破したり、

国公立では面接がマストですからね、

今から少しその辺考えていきましょうね。

 

髭とか言ったので男性のことかと思ったかもしれませんが、

男性に限った話じゃないですよ!

女性もね、意外と身なりが整っていない状態で面接会場に登場する子いますからね。

全員気にしてください。

特に再受験生。

そしてさらに言えば、社会人を経験しているしていないにかかわらず、その年齢(20代後半から)に値する人。

身なりは本当に気にかけてください。

 

 

身なりの中で具体的にまず、髪の毛について。

長い場合はしっかりまとめましょう。

前髪が長い場合は、ピンを使って、だらしなく垂れてこないように。

男の子もですよ!こだわりがないなら短く切ったほうが楽ですが、

結べるほど長いのが好きなら、まとめましょうね。

男性は、多少ならワックスでまとめていいと思います。

 

男女問わず大切なのは爽やかさで、社会人としての清潔感を持って挑みましょう。

これで営業行けます!くらいの感じと言えばイメージつきやすいですかね。

 

一般的に、男性は面接が下手らしいので(某面接官談)、

その中で爽やかな男性が登場、というだけでポイント高いですよ。

女性は基本面接が上手いらしいので、その中で清潔感が著しく欠けていると、

それだけでマイナスになってしまいますので、意識高めにいきましょう。

 

色は、暗い茶色程度なら問題ないですが、明るい茶色はあんまり印象良くないと思います。

 

そして意外とやってしまいがちなのが、

話しながら髪の毛を触ること!

これね、面接でやらんだろ!って思うかもしれないですが、意外とやるから!!

結構やっちゃうから!

普段からそういう癖がある人はもう絶対に無意識で面接でやっちゃうので、気をつけてください。

普段やらないよって人も、緊張するとやっちゃうから、気をつけてね。

 

 

手はお膝。

ね。

 

 

 

続いて、化粧

これは女性向けですね。

男性も化粧をする時代ではありますが、男性は眉毛整えるくらいでいいと思います。

顔をしっかり洗って、髪の毛を清潔にしていれば大丈夫。

 

女性は、化粧しましょう。

差別じゃん!!って思うかもしれませんが、社会人の年齢の方は、化粧しましょう。

っていうか、外出るのにすっぴんってもはや嫌じゃないですか?笑

なので、ファンデして眉毛描いて、アイラインは薄めで、血色が悪いなら少しグロスやチークに助けてもらって、くらいの化粧をしましょう。

でも、華美な化粧はだめです。

これはね、営業に行く時というよりは、

就活の時くらいの、って言えばわかりやすいですかね。

 

普段から化粧なんてしないんですけど…

とか、

肌が弱くて化粧できないんですけど…

という方もいると思います。

 

そういう方はもちろんしなくて大丈夫です!

ただ、そうなると、見た目がどうしても幼い印象になるので、

そこは受け入れて、その分、

髪をしっかりまとめたり、受け答えでしっかりした大人の女性を演じるようにしていきましょう!

 

 

そして最後に、服装ですね。

流石にスーツでいきましょう。

社会人経験がなくて、20代後半だけどスーツないよ、って人は、これを機に用意しましょう。

受かったら入学式でね、どうせスーツ着るから!

 

ヨレヨレやピチピチのスーツは印象良くないので、自分の体型に合ったものを着たほうがいいですが、

再受験生活でストレスで痩せてしまった、逆に太ってしまった、

という方もいるでしょう。

私立医の一次試験に受かったら、面接まで数日あるので、

その期間に買いに行ければそれがベストです。

 

でもなかなか試験の合間で時間ないよ…という方もいますかね。

うーん、一番いいのは、面接で触れることですね。

「受かってから入学式までの期間にやりたいことはありますか」

とか聞かれたらもうこっちのものです。

 

「ご覧の通り、再受験生活でご飯しか楽しみがなく、太ってしまいました。スーツを新調するべきでしたが、時間がなく適いませんでした。入学式までの間にこのスーツに合う体型に戻します!筋トレが上手くいって体が大きくなってしまったら、入学式までにスーツの方を新調します!」

くらい言えればもう面接官もニコニコしてくれると思いますよ。

 

でも、なかなかこんなに上手くはいかないと思うので笑、

合わないスーツでも最大限できることをしましょう。

背筋をスッと伸ばすだけでも姿勢が良く見えて、スーツも多少綺麗に見えます。

自信ない表情はスーツを余計ヨレヨレに見せてしまうので、堂々としましょう。

クリーニングに出すくらいはできると思うので、出しましょう。

 

 

 

 

 

こんな感じですかね。

 

見た目は、自分が想像するよりも他人には目につきます。

前髪が邪魔で顔をふる仕草とか、

顔を触る仕草とか、

猫背とか、

説明するとき以外に必要以上に体が動いてしまったり、

結構気になります。

 

ちなみに私は面接が得意と言いながら、結構これらやりがちです。

多動傾向がある人なので。

普段から落ち着きないです。

でも面接中だけは、頑張って、めちゃくちゃ頑張って意識するようにしています。

これは、やっぱり練習あるのみなんですよ。

意識するだけでも違うので、自分が他人からどう見えるのか、というのは面接の練習中に意識するようにしましょう!!

 

 

当たり前のようで、指摘されないと意識しないことも多少はあったと思いますので、

参考になっていれば幸いです!

みなさん面接頑張ってくださいね!!

 

 

 

隣の芝生は青い。

新年明けましておめでとうございます。

 

今年はブログの更新を増やせたらな、と思っていますが、どうなるかわかりません笑

がんばります。

 

毎年案内している面接ノートのリンク、今年も貼っておきます!

面接対策は大切なので、早めに準備してくださいね!

 

 

 

 

さてさて。

私は、Twitterで質問箱をやっているのですが、

その中でふと再受験中を思い出すような質問がありました。

 

 

 

要約すると、

周りと比較して悩む、焦る、

ということですね。

 

 

 

いやーわかります。

再受験中の心の機微をね、思い出しましたよ。

再受験を終えて3年ですが、この辺の劣等感というのでしょうか、

そういう気持ちは、簡単に思い出せる記憶ですね。

当時私はどう感じていたかなーと思い出しつつ、

再受験を終えた今、今頑張っている再受験生をどう思うか、

色々書いてみたので、読んでもらえたらと思います。

 

 

最初はTwitterで呟こうと思ったんですよね。

でも長くなってしまってまとめられなくて。

それならブログにして、

思うままに文字を気にせず書けば良いじゃないかと思いました。

 

 

 

「再受験をしていると、本来の同期が着実

に先に進んでいるように見えて焦るよね。

受験勉強って何故かその場に立ち止まって

いる感覚に陥るけど、そんなことない。自

分の知識は確実に増え続けているんだから、

結果がどうであれ、必ず成長してる。それ

に、目標を持って頑張っている人って、周

りから見たらかっこ」いいよ。それこそ

 

 

これ呟こうと思った文章です。

コピペしたのでせっかくならそのまま読んでもらおうと思いまして。

括弧をしたところまでしか呟けないのでね、全然足りません。

 

 

 

 

 

今このブログを読んでくださっているあなたが、

再受験中の方なのか、

そのご家族なのか、

これから再受験をしようと考えている方なのか、

どんな方なのかはわかりませんが、

 

 

 

医学部を目指して勉強していると、

ふと自分が暗闇の中にいて、

すごく遠くに光り輝いている人たちがいるみたいなね、

置いて行かれたような

そんな気持ちになることが結構あるんですよ。

最初の頃はがむしゃらに頑張っているので、そんなことを気にする余裕もないのですが、

例えば3年とか、長くなってくるとね、

自分で望んでその場にいるのに、思うわけです。

 

 

医学部再受験生の勉強内容って、当たり前ですが高校生の学習範囲なんですよ。

なんていうんでしょう、多くの人が当たり前に多少は触れている分野だからなのか、

どうしても立ち止まっている感覚に陥るんですよね。

 

これが仮に司法試験とか公認会計士の試験なら、少しは違うのかもしれません。

いや勉強したことないので、わからないですよ?

わからないのですが、

私は今医大生で、医学の勉強をしているんですけどね、

医学の勉強って、こっちの道にきた人しかしないじゃないですか。

誰しもが勉強してきた内容ではないからか、立ち止まっている感覚はないんですよ。

 

医師を目指して勉強している身であることは再受験生と同じなのに、です。

 

 

数学、英語、国語、物理など、高校生とやる範囲が同じで、

しかも受かる保証がない再受験生という立場では、

ずっと同じ場所にとどまっている感覚になってしまうのかな、と思います。

 

 

でもコレ完全にね、隣の芝生は青いという状態ですよ。

 

ここは今置いて行かれている感覚になって苦しいという気持ちでいる再受験生向けの言葉ですが。

同じ歳の同級生たちは、働いて、給料をもらって、

キラキラしていて格好良く見えるかもしれない。

どんどん先に進んで、置いていかれてる感覚になるかもしれない。

 

でもね、そんなことないです。

あなたが毎日頑張って勉強して、

毎日目標に向かっているなら、

そんなことないです。

 

そもそも他人と比較する必要なんてないんですけどね、

あえて比較してみると、

その先に行っている同級生から見たら、あなたこそ、

光り輝いて見えるかもしれませんよ。

 

だって、夢に向かって頑張っているんですから。

しかも、医学部って少し勉強したことのある人なら、

めちゃくちゃ難しいってわかるじゃないですか。

その難関に挑んでいる姿はめちゃくちゃ格好良いです。

 

結局自分以外の人って羨ましく見えるものなんですよ。

隣の芝生は青い

っていう言葉がぴったりです。

 

 

 

他人のことなんて考えなくて良いので、

自分を信じて、目の前のことを真剣にやればそれで良いです。

 

再受験を終えて、今思うのは、

悩んだり、焦ったりする気持ちはめちゃくちゃわかるよ、という思いにプラスして、

その時間は無駄だから、

とにかく受かる可能性を上げるために勉強しよう!!ということです。

 

 

 

悩むなら、勉強。

焦るなら、勉強。

 

 

とにかく受かるためには学力です。

面接や志望理由書はね、その次です。

まずは学力!

 

辛い時こそ勉強していきましょう!!

 

 

終わり