昨日、2024年度のオンライン家庭教師に関しての告知をしたところ、
早速数件お問い合わせがありました!
ありがとうございます!
お問い合わせいただいた方には、料金等の詳しい内容のチラシをお送りしております。
ぜひ気軽にお問い合わせください。
今日は、実際アドバイザーとかコーチングってどういう感じなの?というところをお話したいと思います。
私は、家庭教師を始めた頃から一貫して、
「私を上手く利用してほしい」
と言い続けてきました。
私自身、医学部に合格するまでに何年も苦労してきたタイプの人間で、
受かってから、再受験中を思い返して、
あぁすれば良かったなぁ、こうすれば良かったなぁと
反省することがとても多く、
それを今再受験をしている方へ伝授したいという思いで、ブログや家庭教師を始めたんですよね。
なので、私の家庭教師の対象者は、
これまでの人生と比較して、医学部再受験は明らかに難易度を上げての挑戦である、
という方がぴったりかと思っています。
東大京大出身者などの、過去に一度しっかり勉強をした経験があって、
「勉強とはなんぞや」
ということと向き合ったことのある方には、必要がないかもしれません。
そういった前提を踏まえた上で、こういう方に向いていると思います、というのを紹介したいと思います。
ケース1「勉強を始めたばかりで右も左もわからない受験生」
医学部再受験生はスタートラインが全員異なるので、偏差値50(つまり大学受験生の平均)くらいの方もたくさんいらっしゃいます。私も科目によっては偏差値30台とかあったので、大丈夫!
ここからどうやって偏差値65まで上げていくのか、最短距離でいきたいですよね。
それも人によって最適な道は違うので、たくさんお話をして、こうしたらどう?とアドバイスさせていただきます。
私は文系からの再受験だったため、
「理系科目が初めてで、何をどう勉強すればいいかわからない」
という段階を大人になってから経験していることもあり、おすすめの参考書や問題集など最初の段階から親身にアドバイスできると思います。
⚠️どのケースでも当てはまることですが、基本的に、私が学習計画を立てるということはしていません。
あくまで医学部再受験生は大人ですので、ご自身が作る学習計画がベースで、それに対して私が、修正だったりアドバイスだったり、少し前にやっていたものの確認をしたりしていくイメージですね。
ケース2「自分の学習計画を確認して修正してもらいながら勉強したい受験生」
直前の注意書きでも書きましたが、基本、学習計画はご自身で作ってもらいます。
私もそうでしたが、一人で勉強をしていると、この計画で大丈夫なのか、という不安が常に付き纏ってくると思います。
そんな時に私のようなコーチングがいれば、
ちょっとペース落ちてるよ、
復習できてないよ、
ここ良い感じ!
などと客観的に見てもらえるので、安心感につながるかと思います。
過去の生徒さんでは、エクセルなどに学習計画を作り、それを共有してもらうことでパッと見てわかるようにしていた方もいました。
ケース3「孤独で寂しいから話し相手になって!という受験生」
色んな背景を持った再受験生たちの中には、再受験をしていることをあまり周りに伝えずに頑張っている人もいますよね。私もその一人でした。
周りに医者がいなくて、医学部再受験のキツさをわかってくれる人がいない、という人もいるでしょう。
一人で勉強していると頭がパンクしそうだから、話がしたい!!ということで利用してくれた方もいました。そういう使い方ももちろん◎
その方は、このブログで私を見つけてくれて、私と話すとモチベが上がる!と言ってくれました。
大人だからこそできる使い方かもしれませんが、たまに質問が出てきたら家庭教師の時間内で教えたりもできますし(*この使い方は詳しくはお問い合わせ後の案内に載せています)、上手く利用してほしいなと思います。
ケース4「○年勉強してみたけど、医学部ってめっちゃむずい?と絶望している受験生」
少し勉強が進んでくると、あれ?医学部難しくない?と実感する時期が来ると思います。
でも、医学部に受かった人もみんなそう思った時期があると思うんですよ。
それが中学生の時なのか、高校生の時なのか、浪人生の時なのか、再受験の時なのか、それは人それぞれだと思いますが。
これは何に対しても言えることで、
何かを真剣に取り組んだことがある人にはわかってもらえると思いますが、
その真剣に頑張っていることに対して、難しい、と感じる時期は必ず来るものだと思います。
そんな時に、
その実感は合っている、大丈夫、次はこれチャレンジしよう、
のように導いてくれるような存在として利用してもらえたらと思います。
なんで難しいと思うのか、どこにそれを感じたのか、というところを話の中で読み取って、最適な解消方法の提案ができたらなと思っています。
ケース5「医学部の話とかを聞いてモチベを上げて勉強したい受験生」
ケース3と似た使い方になりますが、私自身、4月で医学部4年生になるので、医学部に入ってからの3年間のお話はできます。
そしてリアルタイムで私がCBTにヒーヒーしている様子も見られると思います笑
(CBTとは、5、6年生でのポリクリ(病院実習)に入るために、全医学部で(ほぼ)4年時に行われるミニ国試のような試験です)
再受験生の中には、こういう医学部の中に入ってみないとわからない様子がモチベーションになる!という方も結構いるみたいです。
おもちのアカウントが再受験生を応援しているという特性上、医大生としての生活はあまり呟かないのですが、
家庭教師となっては話は別です。なんでもお話しますよ。
解剖実習のお話とか、臨床実習のお話とか、研究室でのお話とか、求めてくれれば話せる範囲でなんでもお話します。
ケース3、5のように使いたい方でも、もちろん学習計画はサポートしますし、
本当に、どのように使ってもらっても構わないので千差万別でお使いいただけます。
ケース6「体調やメンタルが不安定で、その辺を考慮しながらサポートをしてほしい受験生」
私はDMを開放しているので、多くの受験生からDMが来ます。
今年は数名の方から、合格しました!おもちさんに相談乗ってもらって〜という報告をもらい、感激の嵐でした。
その中には、メンタル的に不安定で、思うように勉強ができない、苦しい、と心の内を明かして相談してくれる方もいましたし、
体調が悪く、まずは体調を治すのが先でしょうか、でも勉強が…と相談をくれる方もいました。
私はまだ医師ではないですし、医療行為はもちろんできないのですが、話を聞くことはできます。
医師になりたくて頑張っているのに、心身の状態で頑張ることができないという方も、今回募集しているオンライン家庭教師を利用してみるのはありかなと思いました。
私のオンライン家庭教師の宣伝というより、誰でも良いので、
人と話すことが大切な場合ってあると思うんですよ。
家族とか、友人ではなく、リアルでは会ったことがないけど、
でも赤の他人というわけでもなくて、自分の行きたい道の先にいる人、
に話すことで、何かが変わるきっかけになることもあると思います。
こんな感じで6ケース書いてみましたが、好きに使っていいよ、ということが伝われば幸いです。
家庭教師をつけたからもう大丈夫、
と安心するのではなく、
医学部に受かるためには○○が足りないから、そこをサポートしてほしい、
と家庭教師をつけた意味が明確な方ほど、
学力がどんどん伸びていきます。
まだ3月。でも3月はあっという間です。
4月になる前に早めにスタートを切って、良い1年にしましょう!!
お問い合わせ、お待ちしています!
先着ではないですが、扶養内で収めるので、突然募集停止をする可能性があることをご了承ください。
お問い合わせ先
X(Twitter)のアカウント、おもち@再受験医大生@sAIjU814 (Iはアイの大文字)
アカウントを公開したくない方は、質問箱にアドレスを載せてくだされば、メールします。アドレスは絶対に公開しないのでご安心を。
Xをやっていない方は、ここに非公開でアドレスを載せたコメントをいただければと思います!
私は、有料記事は書かないと決めているので、おもちのために何か広告踏んであげるよ!という方は、こちらからリンクを飛んで何かをお買い求めくださると泣いて喜びます笑
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リンク
貼った商品は、今私もつけているのですが、再受験中にも初代のネックレスをつけていました。
無くしたので書い直すくらいには気に入っています。
肩こりに良いよ!