こんばんは。
ちょっと思ったことがあったので、短いですがブログ書きます。
入学して早3週間。
私の大学はちょっと医学系のことももう1年のうちから少しずつやっていくので、医者の資格がある先生が教えてくれる科目もあります。
ある時何人かの先生に共通しているところがあることに気が付きました。
それは、
「○○はわからないんですけど」
「○○ということだと思うんですけど、違うかもしれません」
などという言葉がぽんぽん出てくるということです。
高校までの先生方って、分からないことがあるとダメ的な感じありませんか?
そんなこともわからないで教師やってるのか?みたいな。
教師側も決してわからないとは言わない、みたいな、そんな印象が何となく私にはあったんですが、私だけですかね?笑
確かに大学でやることは高校までとは専門性が違うかもしれませんが、
ここはわかる、
ここはわからない、
自信ない、
専門じゃない、
と堂々とおっしゃる先生方。
逆にものすごい知識あるんだろうな、という印象があります。
これって多分医者に限った話じゃないと思うんですよね。
1回目の大学は文系でしたが、おそらくちゃんと講義を聞いていれば文系の教授も同じようなことを言っていたんだと思います。
あぁ、ちゃんと講義聞いておけば良かったなぁ。
私は高校大学と勉強とかけ離れた生活をしていたんです。恥ずかしながら。
でも医者になると決めてからやっと、人が変わったように心を入れ替え、
授業はきちんと聞く、予習復習をする、
という習慣を身につけることができました。
予備校や塾に通っていたときはずっと勉強勉強の生活で、医学部に受かったらまたサボり出してしまうかな〜と一瞬思いましたが、そんなことはありませんでした。
ちゃんと勉強習慣は身についたようです。
良かった良かった。
むしろ、新しいことを知る毎日で新鮮そのもの。
試験があるから暗記作業は大変ですが、講義自体は興味深いものばかりで楽しいです。
早速来週試験があるので、頑張りまーす。
本当に短いですが、発見したことを書いてみました。
おーわり。