再受験生活を長く続けられた理由を考えていたときに、
あ、これ、そんなに大したことじゃないけど、確かに支えになってた!
というものを発見しました。
今、「再受験中のメンタルの保ち方」という記事を書いているのですが、
今日書くのは、なんだろう、ちょっとスピリチュアルな感じというか、本質とズレる気がして、
番外編として別に書いちゃえ、と思ったのです。
番外編を先に出すという新しい試み。
スピリチュアルって書いたけど、
スピリチュアルってなんだろう?
スピリチュアル:精神や霊魂に関するさま。精神的な。霊的な。
いや、今回は霊ではない!!
私は心霊スポットとかは好きなのですが、霊の存在は心からは信じていないタイプです笑
あ、でもこの前、あれ?って思うことはあって。
その話も覚えてたらそのうち書こうかな、でも信じてない人が書くのもどうかな、と思うので、書かないかもしれませんが。
もし私の霊的な話に興味のある方がいたら教えて下さい笑
いたら書きます。
今回は霊的なものじゃなくて、精神的な方。
再受験も少し長くなっていた頃だったと思います。
何年目かとかいつどんなタイミングで、とかは忘れたんですが、
ある日、手相を見ていたんです。
よくあるじゃないですか、あるとラッキーみたいな手相がまとまっているサイト。
そういうの割と好きで、小さい頃から見たりしていたのですが、
その時気づいたんです。
私、成り上がり線がある!!!
成り上がり線って知ってますか?
人差し指の根本っていうのかな、その辺に人差し指を大きく囲むように線が入っているんです。
生命線らへんから中指に向かって丸く(下に凸)に、と言えばわかるかな。
ちょっと線入れてみました。こんな感じ?
このサイトの3−7に説明が出ていたので、参照してみてほしいです。
手相占いは左手を見せる?右手との違いや手相線の見方とは? | セゾンのくらし大研究
簡単にいうと、
これまで努力してきたことが報われることで、大きな成功につながる
という線だそうです。
あと、
どん底から這い上がるような成功を収める強運の持ち主
だそうです。
手相は、左手が先天的で、右手が後天的なものらしく、
私の成り上がり線は左手にあるので、先天的。
左手にあると、文字通りに「成り上がり」感が少し強いようです。
サイトでは、「裕福でない家庭に生まれた場合は、努力次第で大成する」と書いてありました。
他のサイトでは、大器晩成型の手相だと書かれているものもあります。
はーん。これ受かるな。
と思いましたね。笑
再受験が長くなっていて、心が貧しくなっていましたし、今がむしゃらに頑張っているこの状態によく当てはまってると思いました。
いや、でもそんな、イエーイみたいな軽い感じではなく、本当に、今の自分に合っている気がして、
なんだか心が軽くなったような感じ
があったんですよね。
そっかいつか報われるのか、と。
しかも、もし仮に再受験に成功できなくても、
何かしらで成功するって。
手相がそう言ってる。
そう思うと、なんの根拠もないのに、心が軽くなりました。
これね、再受験中の後半、かなり精神的に役立っていたように思うんです。
スピリチュアルって私が言ったのもわかってもらえると思うんですが、
完全に精神的な話ですよね。
さっきも言ったけど、こういうのは根拠がないというか、信じるか信じないかはあなた次第です、っていう世界だから。
ただ当時の私には、ものすごく心強くて。
私には成り上がり線があるから大丈夫
って、思えたんですよね。
何それって思う人もいると思うんですけど笑
でも再受験中の私には、なんていうんだろう、
どんな言葉より、どんな模試の結果より、
確固たる未来が見えている気がしました。
どんなに辛い気持ちになっても、
いや絶対大丈夫、だって成り上がり線あるから
みたいな。
これだけなんですけど、とても大きなメンタルのサポート、成り上がり線の紹介でした。
これは誰の役にも立たない私だけのメンタルの保ち方だったので、
「再受験中のメンタルの保ち方」とは別の一つの記事にしてみたのですが、
皆さんも、
何か根拠や証拠はないけど、なんか信じられる、っていう心の支え、ありますか?
それは再受験に限らず、あなたを支える大切なものだと思うので、私の成り上がり線とともに、大切にしていきましょうね!!
今日はね、全然勉強に関係ない話だったので、紹介するのは勉強関連のものにしようかな。
私は国公立志望だったので毎年、センター試験、共通テストを受けていたのですが、
今日は国語の話。
私本番は国語で183点を取ったことがあって、医学部にしてはなかなか取れた方だと思うのですが、
漢文に関して、おすすめの良い本があります。
こちら↓↓
これは共通テスト対応版になっているので、私が持っているのより最強だと思います。
早覚え速答法。
まじでわかりやすいです。
あ、漢文ってこんなに簡単なんだって思えた一冊です。
まだ今の時期に読んでも全然良いものなので、漢文に困っている方、ぜひ。
おわり