おもちの医学部再受験日記〜文系からの挑戦〜

文系からの医学部再受験に成功しました!長かった再受験の日々を忘れないようにこのブログを開設しました。諦めなければ夢は叶う!

受かって初めて知ったこと。

長年再受験をした私ですが、受かったのは今年が初めてです。本格的な私立大学の受験は昨年から始め、昨年は全敗だったので、正真正銘今年が初めての合格でした。(補欠合格の経験は一度あり。)

 

医学部の受験は、国公立に絞る人も多いですから、長年受験していたとしても受かったらその合格が初めて、という人は多い気がします。

 

そうそう、今年通った塾の先生が何度かお話してくれたエピソードなんですけど、昔の教え子に、某国立大学を蹴って翌年某国立大学に受かったという生徒がいる、とおっしゃっていました。

その国立大学間には、確かに偏差値や卒業後の縛りの差などが結構あるので、現役や一浪の方ならばあり得るかもしれない…と思うような思わないような…。

なかなか凄い話ですよね。ちゃんと翌年受かったのが格好良すぎます。

その方は2回合格経験がありますね。(私立を受けていたかは不明ですが)

 

あ、それと私立と国立の併願ならば、国立の結果を待つ前に私立の入学手続きをしなければならないところも多いので、受かった後の流れを経験している人も多いかもしれません。

 

前置きが長くなりましたが、初めて合格を手にした私が、受かって初めて知ったこと。

それは、入学手続きって大変、ということです。

幸せなことですが。

 

現役の時、私は国立大学経済学部のAO入試を受験し、ラッキーなことに受かりました。その時の入学手続きを私がやったのか、母がやってくれたのか、全く覚えていません。覚えていないということは母がやってくれたのかなと思いますが、大変だった記憶があまりないのです。忘れました。

 

それから月日が流れ、今年初めて合格後の流れというものを体験しました。

健康診断やら、入金の手続きやら、やることがたくさんあるなぁ、と毎日バタバタ動き続けました。

受験生の時は365日24時間勉強のことが頭から離れず、大変なストレスを抱えていましたが、これはこれで幸せな忙しさだなと思いながら期日までになんとか終わらせました。

 

今年も国立大学を受験しましたが、ほかに合格を持っているというだけで、いつもよりリラックスして受けられた気がします。結果は別にして。

 

今は引越し先の手続きの真っ最中です。

親族が利用している引越し業者の方にお話したら、ありがたいことに探してくださり、なんとか住むところは決まりそうです。

コロナ禍なので、一人での引っ越し作業になりますが、それもまた、楽しんでやってみようと思っています。

 

 

 

長年の受験生活で溜まりまくったテキスト達を捨てる作業、爽快です。

ありがとう!ばいばい!

と、捨てるもの、売るもの、に分けています。

まだまだこの作業は続きそう…