おもちの医学部再受験日記〜文系からの挑戦〜

文系からの医学部再受験に成功しました!長かった再受験の日々を忘れないようにこのブログを開設しました。諦めなければ夢は叶う!

【数学】解説がわかりやすい参考書【偏差値30〜70】

 

 

今日の記事は、

数学の初学者と、数学で伸び悩んでいる人に読んでもらいたい記事です。

 

私自身、再受験中は数学にとても苦労した記憶があるので、

今悩んでいる人がいたら参考になるかなと思うので、書いてみます。

 

 

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再受験応援グッズ

 

 

私再受験中肩こりにめっちゃ悩まされて。

この磁気ネックレスは、着けているとなんだか良い気がしていました。

実際再受験をしていて肩こりに悩んでいる人って、ガッチガチだと思うので、

何やってもそんなに効果ないですよね。

結局ストレッチが一番マシな気はするのですが、この磁気ネックレスは、なかなか良かったです。

磁気だから本当に少しの肩こりなら効くのかもしれないのですが、

勉強でもうどうにもならないほど凝り固まっている我々の肩にはね、

劇的に効くかと言われると微妙です。

でも、おまじないじゃないけど、私はこれがないと頭痛いんだよなーと思っていて。

毎日着けていました。

一種の心の支えのようになっていて、感謝しているグッズの一つなので、紹介してみます。

一個目が私の着けていたものなのですが、高いので2個目のも良いですよ

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さて、数学の話に戻りますね。

数学って、チャートなどの問題集を用いて、体系的に勉強するじゃないですか。

でも少し勉強が続いてくると、

いつも確率が解けない、

いつもベクトルが解けない、

みたいに、特定の分野に関して、これ苦手だな、となる人も少なくないと思います。

 

 

私もそうでした。

 

再受験中は、数学が一番掴みにくい科目だな、と思っていたので、

漠然とずーっと苦手意識がありました。

私の場合、確率複素数平面に対して特に苦手意識がありました。

複素数平面に関しては、教育課程が変わって途中から試験範囲に入ったので、そもそもの演習量が少ないという明確な理由はあったのですが、

それでも苦手意識がなかなかなくならず、問題集だけではどうにも…と思っていました。

 

私は再受験中は本屋さんの参考書コーナーによく行っていて、

色々見るのが好きだったのですが、

今回紹介したいのは、本屋巡り中に手にとってなんか良さそう!と思って買ってみたら、

かなり私に合っていて、結局受かる直前まで使っていたという、こちらです。

 

このブログでも紹介したことがあるのですが、

改めてまた紹介したいと思って載せています。

 

 

このシリーズです。
 
これの何が良いって、解説がわかりやすいんですよ。
確率が苦手な人って、みんなそれぞれ色々な場面で悩むと思うんですが、
例えばこの本だと、
多くの受験生が悩むであろうポイントの解説はもちろんのこと、
 
確率を足す時とかける時があるけど今どっちなの!?
といったような、本当に初歩的な疑問の解説もしていますし、
 
確率ではこう解釈するんだよ、という常識的な考え方の解説をしていたりと、
 
受験生が意外と引っかかっている疑問点を解説してくれています。
 
ツッコミ形式というか、赤文字で先生の解説が散りばめられているので、
とてもわかりやすいのが嬉しいです。
 
 
あと、分厚いんですが、紙質的にとても軽いです。
それこそ、再受験中は肩こりに悩まされていたので、軽いっていうのは本当に助かりました。
この参考書なら実習室に持っていこうって思えるんですよね笑
 
 
難易度的には偏差値30〜70まで対応しているものなので、
もう偏差値が65とかある人からしたら学ぶものは少ないかもしれません。
ただ、意外とここが盲点になっていたのか!と気が付いたり、
ここで引っかかっていつも間違えていたのね、という気づきはあると思うので、
偏差値60〜65くらいまでの人でもとてもおすすめです。
 
偏差値65くらいの人は、苦手な分野だけでもやってみると良いかもしれないですね。
 
初学者には、もちろんおすすめできます。
初学者こそ、チャートのような網羅型の問題集にプラスしてやってみるとより理解が深まると思います。
 
 
このシリーズは本当にたくさんあるので、色々貼っていきますね!
もし自分の苦手と合う分野があれば見てみてください!
 
 
 

 

 

 

 

 

 

おわり