おもちの医学部再受験日記〜文系からの挑戦〜

文系からの医学部再受験に成功しました!長かった再受験の日々を忘れないようにこのブログを開設しました。諦めなければ夢は叶う!

再受験中に私が使った参考書一覧

 

ここはせっかく再受験して医学部に受かったよ、というブログなのに、

再受験中に私が使っていた参考書等をまとめている記事ないな、と思いました。

 

化学だけ、とかならあるんですけどね。

 

 

というのも、私はTwitterをメインでやっているのですが、

これから再受験をやろうと思っている方や、伸び悩んでいる方から、

相談のDMをいただく機会が結構あります。

おすすめの参考書を聞かれることも多くて、それなら一つの記事にまとめてこれを読めばわかるよ!というのを作っておけば良いのではないか、と!

 

 

 

注意としては、参考書と問題集は全く別物で、どちらも並行して使って欲しいのですが、

今回は参考書の紹介をしたいと思います。

 

参考書とは、私の中では辞書のような位置付けで、

ここわからないな〜という問題に出会ったときに見るもの、読み込むものです。

または、どこを覚えたら良いかわからない!というときに、

参考書の該当箇所を見ると、綺麗にまとまっているので、あ、ここは覚えるんだな、とわかりやすいもの。

なので、手元に置いておくと安心!となる一冊になると思います!

 

 

 

今回は、化学物理数学を一覧にして紹介するので、参考にしてもらえたらと思います!

今すぐ思い出せるものを載せるので、実家に帰って本棚を確認できたり、単純に思い出したりしたときにはその都度更新していこうと思っています。

 

 

どのくらいの偏差値の人におすすめなのか、

初心者の時はこう使っていたよ、合格した年はこう使っていたよ、というプチ情報も書いておきます!

また、家庭教師や塾講師の経験から、指導していて感じたことなども織り交ぜつつ書いてみます。

このブログでは何度も書いているのですが、これらの参考書を使えば受かるよ!というものではないので、あくまで自分にあったものを探す際の参考にしてください!

 

 

 

 

 

 
 
 
対応レベル:初心者からOK。(再受験を始めた年から合格した年までずっと使いました)
 
化学の参考書は本当にこれだけ。
それ以外は予備校や個人塾のテキストやプリントだけで勉強しました。
 
おすすめの使い方。
初心者。
→とにかくこれを読み込んで、理解からの暗記。反応式が書けない人、どこを覚えれば良いのかわからない人にも超おすすめ。
・化学が苦手な人。
→この中にある「これは覚える」と書かれているところをちゃんと覚えているのか確認。苦手意識のある人は結構覚えられていないことが多い。
偏差値60以上の人
→欠けている知識の確認。私はこの2冊は入試本番に会場に持っていって、知識の最終確認に利用しました!
 
 
⚠️新課程に対応していないので、要注意。
ただ、新課程になっても私はそんなに困らず使えていました。新情報は自分で書き足す程度。
多分新品はもう出回っていなくて、中古のリンクになっています。
ある意味レア参考書。
 
 
 
 
 
 
 
物理
 

 

 
対応レベル:物理初学者。文系大卒の再受験生。
 
おすすめの使い方。
初心者。
→私が再受験を始めて最初に使った物理の参考書です。まず物理は力学が大切なのでコレをちゃんとやりました。大学受験における物理とは、ここから始まるよ、という大切な一歩を踏み出せます。

・物理が苦手な人。

→初心者ではないんだけど、なぜか物理で点数が取れないと悩んでいる人は使ってみても良いかもしれません。苦手脱却のきっかけになるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対応レベル:中級から

 

おすすめの使い方。

・全くの初学者ではないけど、物理が得点源ではない人

→物理の大切なことが例題をやりながら習得できるかも。とにかく説明がわかりやすい。

・物理を得点源にしたい人

→この本に書いてあることをできるだけ多く吸収できるように、読み込むと良いよ。読むたびに何故か新しい発見があります。私は偏差値60超えてから、この本にかなりお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

数学

 

 

対応レベル:初心者からOK(合格した年も使っていました)

 

おすすめの使い方。

初心者

→最初は演習はしなくて良いので、例題を見ながら超詳しい説明を読んで一つ一つ理解することを目標に。ただこれは分野別の本なので、コレを全種類揃えるのは大変かも。
・中級以上でこの分野が苦手!というピンポイントな苦手分野のある人。
→勉強をしていくと苦手な分野が出てくると思うので、その分野だけ買ってやってみてね。めちゃくちゃわかるようになります。解説がわかりやすい。
 
複素数に関しては弧度法ではなく度数法(2/3πでなく120°と表記されている)ので、少し見にくいかも。
 
 
 

 

 
対応レベル:全員
 
おすすめの使い方。
初心者
→正しい計算方法、下手な計算方法、の紹介があるので、正しいやり方で勉強を進めていくように意識すると良いかも。計算練習にもかなり良い!
中級から
→苦手な分野を見ると、意外と盲点になっている計算方法を伝授してもらえます。普段の計算練習にも使えるので、やってみてね。
上級
→計算練習として使用。暗算でも答えを出せるように頭の中で。
 
 
 
 
 
 
 
とりあえず2022/11/02にはコレらを入れておきます!