医者を目指して医学部の再受験をする人って、意外とたくさんいます。
Twitterなどを見ていると、ものすごくたくさんの方が
国立志望の医学部再受験生、アラサーです
2022年度合格目指してます
学士編入を考えています
社会人→医学生(予定)
等々のプロフィールを書いています。
私もそうでしたが、本当にたくさんいるんですよ。
私がTwitterを始めたのは、同じように頑張っている再受験の方と交流したかったからです。
現実の世界では、直接会って勉強を教え合ったり、相談したり、そういうことはしたくなかったのもあり、ネットの世界で仲間を見つけたいなと思いました。
Twitterのアカウントを作ったのは2017年です。その時ですでに数年再受験をやっており、今年こそ受かりたい、だけど、また落ちたら…と元々ない自信がさらになくなっていました。
なので仲間を見つけてモチベーションに繋げたいと思ったんですよね。
そこで初めてこんなにもたくさんの再受験生が世の中にはいるんだ、ということを知りました。
そして、例えば2013年とかで更新が止まっており、再受験を諦めたのかな、というようなアカウントがたくさんあることも知ってしまいました。
余談ですがいつのまにか副業系のアカウントに様変わりしていたりするアカウントもたまにあります笑
それは良いとして、TwitterなどのSNSってとても便利なもので、普段の生活で思ったこと感じたことを気軽に書き込めますよね。
ちょっとした愚痴なんかも。
私は、3校行った予備校の中で3個目つまり最後の予備校に通い始めた年にTwitterを始めたんですけど、
予備校って結構性格があって、予備校毎に全然空気が違うんです。ここの予備校は講師にちょっと癖がありました。
まず他予備校の悪口がすごい笑
生徒の話を聞いただけの講師が、よくもまぁそこまで悪く言えるな、というくらい。
まるで自分が授業受けたことがあるかのように言うんですよ。
それも結構な数の講師が。
とある講師は、
「Kでは○○と言うらしいじゃない。ありえん。そんなことを言う講師なんてたかが知れとる。そんなところに行ったら落ちるぞ」
と言い切りました。
私からすると、
「いや、あの先生、そういう意味であの言葉を言っていたわけじゃない…」
という感じ。
そもそも講師が生徒から聞く話って、Kに行っていたけど落ちましたって子の話じゃないですか。
落ちてる子の話をよく100%鵜呑みにするなぁ、と思いますね。
講師の真意を受け止められてないから成績が伸びないってのも大いにあるはずですしね。
あとは、
毎週都会から来ている講師で、
「お前らは田舎モンだ。信号ってわかるか?」
的な、なんて言うんだろう、もう昔のことなので詳しいセリフは忘れたんですけど、生徒を馬鹿にするセリフを連発して笑いを取るというタイプの講師がいました。全然笑えないタイプの。
男と女を比べる時は女を馬鹿にする、って感じのタイプ。
ちなみに、私がいたところは政令指定都市なので、そこまでの田舎ではありません。笑
それは置いておいて…、そういう講師がとても多かったので、思わずTwitterで愚痴りました。
「一般社会だとアウトだろって思うような発言をする講師多くない?」
こんな呟きに、何人かの方が「わかります!」ってリプをくれました。
あぁ良かった、私だけじゃないんだ違和感があるの、と安心した記憶があります。
こういうちょっとした愚痴に対して共感してもらえるのも、Twitterの良いところですよね。
前の記事でも書いたと思いますが、予備校からすると生徒って顧客じゃないんですよね。お金出すのは多くの場合生徒じゃないので。
なので本当無法地帯です。
中学や高校では、先生は公務員(公立であれば)なので、発言に気を付けている人が多い気がします。
一方予備校講師は、倫理観など気にせず好きに発言する方が多い気がしますね。
でもここの予備校以外ではあまり感じたことがないので、予備校の性格かもしれません笑
良い先生もたくさんいたんですけどね!
質問もしやすい環境ではあったのでトータルで私は好きな予備校でした。(ちょっとフォローしときます笑)
そうそう、先日Twitterを見ていたら、数年前の私と同じような発言をしている再受験の方がいました。
あぁ、まだ改善してないんだ、と思うと同時に、直るわけないか、とも思いましたが笑
その発言にもリプが結構ついていたので、やっぱり(1.2浪の子達よりは大人の)再受験生からしたら、違和感ありまくりだよね〜と思いながらそのつぶやきを見ていました。
懐かしいことを思い出したので、記事にしよう!と殴り書きしてみました!
新生活、ホームシックにはなってますけど、楽しんでます!
もう少し落ち着いたら、新生活のことも書きたいなと思います!